トラブルシューティング | 印刷／コピー中に紙づまりが発生する

印刷／コピー中に紙づまりが発生する

印刷／コピー中に紙づまりが発生する場合があります。

紙づまりの発生を抑えるために、まず以下の点に注意してください。

-エアーブロー機能を活用する

本機には、エアーブロー機能があります。紙づまりの予防や再発を抑えるために活用してください。

エアーブロー機能とは、給紙トレイにセットされた用紙に空気を吹付けて、通紙をスムーズにする機能です。詳しくは、[エアーブロー]とはをごらんください。

-[エキスパート調整]を活用する

状況に応じて、以下の[エキスパート調整]の機能を活用してください。

[用紙設定] - [エキスパート調整]
- オモテ面で紙づまり（J-2101 / J-3102）する場合：[先端1オフセット(オモテ)]／[先端2オフセット(オモテ)]
- ウラ面の紙づまり（J-2102 / J-3104）する場合：[先端1オフセット(ウラ)]／[先端2オフセット(ウラ)]
- オモテ面が定着部で紙づまり（J-3102）する場合：[先端イレース量]
- ウラ面が定着部で紙づまり（J-3104）する場合：[後端イレース量]

紙づまりの発生は、メッセージ画面やランプの点灯によって確認することができます。紙づまりの対処について詳しくは、処理方法の参照ページをごらんください。

表示箇所	表示方法	処理方法
タッチパネル	メッセージと紙づまりの位置がイラストで表示されます。優先順位ごとに処理する方法を図解で表示することもできます。詳しくは、紙づまり表示の見かたをごらんください。	紙づまりを処理する
フィニッシャー FS-532の紙づまり位置表示パネル	フィニッシャーのタテ整合板が紙づまりによって停止した場合にランプが点灯します。	機械のランプが点滅／点灯したら