LPHチップ間のギャップ39箇所を補正します。
カテゴリー | 調整/メンテナンス | ||
場所 | 本体 | タッチパネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | チップ間ギャップ箇所選択キー | 補正する箇所を選択します。 | |
[全体オフセット] | 全体を一括で補正します。 | ||
[Dark Gray] | テストパターンを濃い灰色にします。 | ||
[Light Gray] | テストパターンを薄い灰色にします。 | ||
[あり] | ラインを描画します。 | ||
[なし] | ラインを描画しません。 | ||
[-]/[+] | 調整値を設定します。 | ||
備考 | - | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [調整] - [マシン調整] - [LPH調整] - [LPHチップ間ギャップ補正] |
白いスジが発生しているときは[Dark Gray]、黒いスジが発生しているときは[Light Gray]を選択すると、判別しやすくなります。
テストパターンが出力されます。
テストパターンが出力されます。
白いラインと黒いラインが描写され、黒いラインがそれぞれ10個単位のギャップ箇所を表します。
白スジと黒スジの発生を確認します。LPHに起因するスジは、シャープになります。このシャープなスジに着目して、発生箇所を特定してください。
プロセスに起因するスジは、幅広でぼやけたスジになります。このようなスジは、ギャップ箇所には特定しないでください。
白スジの場合は、[+]側の数値を入力します。
黒スジの場合は、[-]側の数値を入力します。
[調整範囲:-8~+81step = 1.0%]
チップ間補正値が大きすぎると黒スジになり、小さすぎると白スジになります。