[対象面選択]で選択した面に対して、領域を設定します。
マウスを本機に接続している場合、ドラッグ操作で領域を設定することもできます。
-[指定領域一致(表裏)]で[指定領域一致(表裏)ON]を選択した場合のチェック例
各用紙の領域No.1のチェック結果が表面と裏面で一致しているかを確認します。
カテゴリー | 調整/メンテナンス | |||
場所 | 本体 | タッチパネル | ||
プリンタードライバー | - | |||
アプリケーション | - | |||
必要なオプション | 以下すべてのオプションが必要です。 インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501 紙面検査ユニット UK-301 中継搬送ユニット RU-702 ビデオインターフェイスキット VI-514 ビデオインターフェイスキット VI-515 | |||
必要なアイテム | - | |||
設定項目 | [横幅設定] | 自動検品領域の横幅の数値を入力します。 | ||
[縦幅設定] | 自動検品領域の縦幅の数値を入力します。 | |||
[横位置設定] | 自動検品領域の横位置の数値を入力します。 | |||
[縦位置設定] | 自動検品領域の縦位置の数値を入力します。 | |||
領域No.選択 | 複数設定した[バーコード領域]または[シリアルNo.(数字)領域]の番号を選択します。No.1 ~ 30まで選択できます。 [領域種別選択]で[バーコード領域]または[シリアルNo.(数字)領域]を選択した場合に表示されます。 | |||
方向選択 | [上向き] | 読取るバーコードまたは数字の方向を選択します。 [領域種別選択]で[バーコード領域]または[シリアルNo.(数字)領域]を選択した場合に表示されます。 | ||
[左向き] | ||||
[右向き] | ||||
[下向き] | ||||
指定領域一致(表裏)選択 | [指定領域一致(表裏)OFF] | [指定領域一致(表裏)ON]を選択すると、表面と裏面とに同じバーコードが出力されているか、シリアルNo.が正しく変化しているかを自動でチェックします。 [表面]と[裏面]に同一の領域No.が設定されている場合に表示されます。 | ||
[指定領域一致(表裏)ON] | ||||
バーコード種類選択 | [CODE39] | 読取るバーコードの種類を選択します。 [領域種別選択]で[バーコード領域]を選択した場合に表示されます。 読取るバーコードは以下の条件を満たしている必要があります。 ナローバー幅 : 0.3 mm以上 セルサイズ :0.35 mm以上 背景色:白 テキストの周囲に5 mm以上の余白があること | ||
[CODE93] | ||||
[CODE128] | ||||
[JAN(EAN)] | ||||
[ITF] | ||||
[NW-7] | ||||
[UPC] | ||||
[QR Code] | ||||
[PDF417] | ||||
[Aztec Code] | ||||
[削除] | 設定した自動検品領域を削除します。 | |||
[確定] | 設定した内容で、自動検品領域を確定します。 設定内容を変更したい場合は[削除]を押してから、再度設定しなおしてください。 | |||
[全域指定] | 対象面のすべてが領域に設定されます。 [領域種別選択]で[検査除外領域]を選択した場合に表示されます。 | |||
備考 | [領域種別選択]で[バーコード領域]または[シリアルNo.(数字)領域]を選択した場合、デコード結果はCSVファイルで作成されます。詳しくは、[レポート一覧]をごらんください。 | |||
参照 | [領域種別選択]について詳しくは、[領域種別選択]をごらんください。 | |||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [基準画像管理] - [基準画像リスト 1] - 行を選択 - [検品領域設定] |