自動検品の検査基準(自動検品レベル)を調整します。
給紙トレイごとに自動検品レベルを設定できます。
[有効]を選択しても、以下の場合は[無効]と同じ動作になります。
ジョブ実行時に使用する給紙トレイが複数ある場合
カテゴリー | プリントワークフロー、コピー/スキャン、調整/メンテナンス | ||||
場所 | 本体 | タッチパネル | |||
プリンタードライバー | - | ||||
アプリケーション | - | ||||
必要なオプション | 以下のすべてのオプションが必要です。 インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501 紙面検査ユニット UK-301 中継搬送ユニット RU-702 ビデオインターフェイスキット VI-514 ビデオインターフェイスキット VI-515 | ||||
必要なアイテム | - | ||||
設定項目 | [有効] | 給紙トレイごとに自動検品レベルを設定します。設定した給紙トレイにセットされた用紙は選択したレベルで自動検品されます。 | |||
[無効] | 給紙トレイごとに設定した自動検品レベルを無効にします。 [共通設定]または[IQ機能設定]で設定した自動検品レベルが有効になります。 | ||||
[詳細設定] | 検品レベル選択キー | [ゆるい] | [ゆるい]を選択したときの検品レベルを設定します。 | ||
[ふつう] | [ふつう]を選択したときの検品レベルを設定します。 | ||||
[きびしい] | [きびしい]を選択したときの検品レベルを設定します。 | ||||
[特定領域] | [特定領域]を選択したときの検品レベルを設定します。 | ||||
[キャンセル] | 設定を確定せずに1つ前の画面に移動します。 | ||||
[OK] | 設定を確定し、1つ前の画面に移動します。 | ||||
[リセット] | 入力中の値をリセットします。 | ||||
テンキー | 補正値を入力します。 | ||||
備考 | スジ汚れやホタルの検品はオプション機能です。デフォルトでは表示されません。設定する場合は、サービス実施店にお問い合わせください。 | ||||
参照 | - | ||||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [用紙設定] - [設定変更] - [エキスパート調整] - [自動検品レベル詳細設定] | ||||
タッチパネル - [機械状態] - [用紙設定] - [新規設定] - [エキスパート調整] - [自動検品レベル詳細設定] | |||||
タッチパネル - [機械状態] - [用紙条件登録/削除] - [追加/編集] - [用紙種類] - [エキスパート調整] - [自動検品レベル詳細設定] |
ここでは[汚れ]の[検知濃度レベル]を選択した場合を例に説明します。
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ありがとうございました。