[宛先入力]
概要
宛先を手動で入力します。
登録されていない宛先に送信するときに設定します。
参照
- 文字入力について詳しくは、文字を入力するをごらんください。
設定手順（手動で入力する場合）
宛先を手動で入力します。登録されていない宛先に送信するときに設定します。
重要
この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
- [WebDAVクライアント設定]を[使用する]にする
1
[登録名]で、宛先の名称を入力します。
登録した名称は、宛先キーに表示されます。
半角24文字（全角12文字）まで入力できます。
2
[検索文字]で、宛先を検索するための文字を設定します。
半角24文字（全角12文字）まで入力できます。
[検索文字]を登録すると、1文字目が検索の対象になります。
[登録名]入力後は[登録名]と同じ文字が自動で入力されています。必要に応じて変更してください。
3
[ホストアドレス]で、WebDAVサーバーのアドレスを入力します。
半角253文字まで入力できます。
4
[ファイルパス]で、WebDAVサーバーのファイルパスを入力します。
半角142文字（全角71文字）まで入力できます。
5
[ログイン名]で、WebDAVサーバーのアカウント名を入力します。
半角64文字（全角32文字）まで入力できます。
6
[パスワード]で、WebDAVサーバーのパスワードを入力します。
半角32文字まで入力できます。
入力したパスワードは「1」で表示されます。
7
[ポート番号]で、WebDAVサーバーが使用するポート番号を入力します。
ポート番号のデフォルトは、00080です。通常は変更する必要はありません。ポート番号について詳しくは、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
8
[Proxy]で、プロキシサーバーを使用する設定をします。
WebDAV設定について詳しくは、[WebDAVクライアント設定]と[WebDAVサーバー設定]をごらんください。
宛先が外部サーバーの場合は、[ON]を選択してください。
9
[SSL]で、SSLを使用する設定をします。
宛先が外部サーバーの場合は、[ON]を選択してください。
10
[ドメイン名]で、WebDAVサーバーのドメイン名を入力します。
半角64文字まで入力できます。
をクリックまたはタップすると
になりブックマークとして登録されます。