コピーする原稿は、ADFや原稿ガラスにセットします。
コピー条件について詳しくは、[コピー]画面で設定できることをごらんください。
原稿を一度で読込むときは手順9に進みます。
原稿を複数回に分けて読込むときは手順5に進みます。
[連続読込み]モードになります。設定したコピー条件によっては、すでに[連続読込み]が選択されていることがあります。
原稿ガラスを使って複数枚の原稿を読込むときやADFの最大積載枚数を超える場合は、[連続読込み]機能を使って読込みます。
原稿を読込みます。
次の原稿を読込みます。
[連続読込み]モードが終了します。
コピーが開始されます。次のジョブ予約を確認するダイアログが表示されます。
ジョブ予約のダイアログはコピーが終了すると自動で消えます。ダイアログの[いいえ]を押しても消えます。
以上でコピー操作は終了です。
ジョブ予約をするときは手順10に進みます。
コピーを中止するときは手順11に進みます。
次のコピー予約ができます。通常のコピーと同様に操作します。
進行中のジョブの動作が一時停止して、ダイアログが表示されます。
[中止]:ジョブを中止します。読込まれたデータは、すべて消去されます。
[継続]:ジョブを再開します。
[一時停止]:ジョブを一時停止します。操作パネルのスタートを押すと、ジョブを再開します。まだ読込んでいない原稿は、ADFに残ったまま一時停止します。
[部数区切停止]:部数区切りでジョブを一時停止します。操作パネルのスタートを押すと、ジョブを再開します。まだ読込んでいない原稿がADFにある場合、すべての原稿を読込み、再開時に読込んだすべての情報を出力します。