本機で原稿をコピーする機能です。
原稿や用紙、画質、仕上りに関する設定ができます。両面コピーや拡大/縮小、小冊子、折り、モノクロコピーなどの便利な機能も使用できます。これらを設定して原稿を読込むことで、コピー品質や作業効率を高め、好みの仕上りに応じたコピーを行うことができます。
また、ADFを使用することで、短時間でより多くの原稿を読込んだり、両面原稿を自動読取りしたりできます。
[原稿設定]:原稿の条件を設定します。原稿のセット方向や画質、両面原稿などを設定します。詳しくは、[原稿設定]をごらんください。
[画質調整]:画質条件を設定します。コピー濃度やコントラストなどを設定します。詳しくは、[画質調整]をごらんください。
[倍率設定]:コピーの倍率を設定します。詳しくは、[倍率設定]をごらんください。
[片面/両面]:原稿とコピーの片面、両面の組合わせを選択します。詳しくは、[片面/両面]をごらんください。
[応用設定]:応用機能を設定します。原稿の外側を消したり、スタンプを付加したりなどの各種設定ができます。詳しくは、[応用設定]をごらんください。
[出力設定]:出力先や後処理の機能を設定します。パンチや折りなどの仕上りを設定できます。詳しくは、[出力設定]をごらんください。
[保存設定]:コピーした原稿をデータとして本機に保存する設定をします。詳しくは、[保存設定]をごらんください。
[用紙]:コピーに使用する給紙トレイを選択します。詳しくは、[用紙]をごらんください。
コピーが開始します。
原稿を複数回に分けて読込むときは、[連続読込み]を押して、原稿を入替えるごとにスタートを押します。読込み終了後、再度[連続読込み]を押します。
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