中綴じ機での小口側の断裁量を調整します。
印刷物の仕上りに問題がある場合に行います。
カテゴリー | 調整/メンテナンス | ||
場所 | 本体 | タッチパネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なオプション | 中綴じ機 SD-506 | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | [全サイズへのオフセット] | 全サイズ共通で断裁量を調整します。 | |
用紙サイズ選択キー | 調整する用紙サイズを選択します。 | ||
[+]/[,] | 用紙サイズのページを切替えます。 | ||
テンキー | 数値を入力します。 | ||
[クリア] | 入力した数値を0に戻します。 | ||
[セット] | テンキーで入力した数値を、選択した設定項目にセットします。 | ||
備考 | - | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [調整] - [フィニッシャー調整] - [中とじ機調整] - [断裁量調整] | ||
操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [環境設定] - [エキスパート調整] - [フィニッシャー調整] - [中とじ機調整] - [断裁量調整] |
サンプルが出力されます。
印刷前に必ず折り/とじトレイを引出してください。引出さないと、操作パネルのスタートを押しても出力されません。
規格値:a=2.0 mm以上
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-400~+400 1step = 0.1mm]
断裁量は、表紙を2.0 mm以上断裁するように設定してください。2.0 mm以下の場合、断裁不良を起こすことがあります。
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ありがとうございました。