自動検品の検査基準を調整します。
様々な汚れや乱れの種類ごとに検品レベルを変更できます。
出力物の汚れ全般に対する検品レベルを設定します。
項目 | 説明 |
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[検知濃度レベル] | 検知対象となる汚れのサイズと濃度の基準を調整します。 ![]() |
[用紙ノイズ除去レベル] | 用紙そのものに由来するノイズを、どの程度まで検知対象から除外するかを調整します。 ![]() |
スジ状の汚れに対する検品レベルを設定します。
項目 | 説明 |
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[検知濃度レベル] | 検知対象となるスジ状の汚れの濃度基準を調整します。 ![]() |
[ウラ面透過除去レベル] | スジ状の汚れを検知するときに、ウラ面から透けて見える画像をどの程度まで検知対象から除外するかを調整します。 ![]() |
円状の汚れ(ホタル)に対する検品レベルを設定します。
項目 | 説明 |
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[検知濃度レベル(ハイライト部)] | 画像の明るい部分を検品するときに、検知対象となる汚れの濃度の基準を調整します。 ![]() |
[検知濃度レベル(シャドウ部)] | 画像の暗い部分を検品するときに、検知対象となる汚れの濃度の基準を調整します。 ![]() |
[サイズレベル] | 検知対象となるホタルのサイズの基準を調整します。 ![]() |
[ウラ面透過除去レベル] | ホタルを検知するときに、ウラ面から透けて見える画像をどの程度まで検知対象から除外するかを調整します。 ![]() |
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ありがとうございました。