ダウンロードした自動検品レポートのPDFをAdobe Acrobatで開くと、表示項目を変更できます。
基準内であると判断された汚れや欠け、設定した[検査除外領域]などを表示できるほか、検品結果の表示色を変更できます。
Adobe Acrobatの[しおり]から[Preference]または
を選択すると、ウィンドウが表示されます。必要な項目を設定して、[OK]をクリックします。

項目名  | 概要  | |
|---|---|---|
[Show all detection results]  | [Stain]  | チェックを入れると、基準内であると判断された汚れや欠けが枠で囲まれます。  | 
[Omission]  | ||
[Variable]  | チェックを入れると、[検査除外領域]や[バーコード領域]、[シリアルNo.(数字)領域]が表示されます。  | |
[Result color settings]  | [Stain(NG)]  | 汚れや欠け、スジ、ホタルなど画像不良を囲む枠の色を設定します。  | 
[Stain(OK)]  | ||
[Omission(NG)]  | ||
[Omission(OK)]  | ||
[Streak FD]  | ||
[Streak CD]  | ||
[Spot]  | ||
[Barcode(NG)]  | 数字/バーコードの読込みエラーなどを囲む枠の色を設定します。  | |
[Serial(NG)]  | ||
[Barcode(OK)]  | ||
[Serial(OK)]  | ||